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インテル® VTune™ プロファイラー・リリースノートおよびシステム要件

インテル® VTune™ プロファイラー

この記事は、インテル社のウェブサイトで公開されている「Intel® VTune™ Profiler Release Notes and System Requirements」の日本語参考訳です。原文は更新される可能性があります。原文と翻訳文の内容が異なる場合は原文を優先してください。


原文更新日: 2026年5月21日
バージョン: 2026.1

このページには、インテル® VTune™ プロファイラー 2026 のリリースノートとシステム要件が記載されています。リリースノートは、メジャーバージョンごとに新しいものから古いものまで順番に示されており、各バージョンのセクションに個々のリリースノートがリストされています。

旧バージョン (バージョン 2025) のリリースノートはこちらを参照してください。

リリースの入手方法

インテル® VTune™ プロファイラーの最新バージョンは、インテル® oneAPI ツールキットの一部、またはスタンドアロン版 (英語) としてダウンロードできます。

この製品のライセンス (有効期限の切れていない無償ライセンス、または製品リリースのビルド日付の時点で有効な有償ライセンス) をお持ちの方はインテル® レジストレーション・センター (英語) からインストーラーをダウンロードできます。アカウントの作成または製品登録が必要な場合があります。詳細については、以下を参照してください: 製品登録とサインアップに関する FAQ (英語)

リリース履歴

リリースバージョン

リリースされた日付

2026.1

2026年5月20日

2026.0

2026年4月28日

新機能

2026.1

  • インテル® VTune™ プロファイラーは、インテル® Xeon® 6+ プロセッサー(Clearwater Forest)のサポートを追加しました。
  • バグフィックスとセキュリティー: 重大なバグ修正とセキュリティー問題に対する更新が含まれています。

2026.0

  • インテル® VTune™ プロファイラーは、インテル® Core™ シリーズ 3 プロセッサー(Wildcat Lake)を含む、最新のインテル® プラットフォームのサポートを追加しました。
  • XPU オフロード解析の改善により、より迅速な解析が可能になりました。
    • インテル® VTune™ プロファイラーは、XPU オフロード解析のファイナライズを改善することで、結果を取得するまでの時間を短縮しました。
    • GUI と CLI の両方でトーレス・テクノロジー (ITT) のトップドメインを直接選択できるようになったことで、使いやすさが向上し、解析の設定と実行方法の柔軟性が高まりました。
  • Python のサポート:  インテル® VTune™ プロファイラーは、Python 3.13 および 3.14 をサポートするようになり、最新の Python リリースとの互換性が確保されています。
  • GPU /メディア・ホットスポット解析の統合: インテル® VTune™ プロファイラーの最新リリースでは、GPU/メディア・ホットスポットを統合した解析ビューが導入され、CPU、GPU、NPU ワークロード全体にわたるパフォーマンスに関する情報を単一の解析で提供します。
  • Microsoft Visual Studio 2019 はサポート対象外となったため、ユーザーはサポート対象の Microsoft Visual Studio 2022 バージョンに移行する必要があります。

システム要件

サポートされるアーキテクチャーと用語: インテル® 64 アーキテクチャーとは、64 ビット・アーキテクチャー拡張機能を備えた IA-32 アーキテクチャー・プロセッサーをベースとしたシステムを指します (Microsoft Windows 10 x64 や Linux "x86_64" バリアントなどの 64 ビット・オペレーティング・システムを実行するインテル® Core™ アーキテクチャー・プロセッサーなど)。

注: マイナーリリース (例:2026.1) は、ベースとなるメジャーリリース (2026.0) からすべての OS 要件を自動的に継承します。マイナーリリースで新たに追加されるのは、(+) マークで示されるオペレーティング・システムのみであり、(–) マークが付いているオペレーティング・システムは削除されます。アスタリスク (**) は非推奨であることを示します。その他全ては変更されず、表内で重複することもありません。

ハードウェア要件

リリースバージョン

RAM

ディスク容量

サポートされる CPU

サポートされる GPU (GPU 解析)

仮想化

説明

2026.0 (ベースライン)

最小 8GB 容量が推奨されます

すべての製品機能とアーキテクチャーには 1.6 GB の空きディスク領域が必要です。

  • SSE2 をサポートするインテル® 64 アーキテクチャー・プロセッサー (インテル® Pentium® 4 以降、または互換性のある非インテル製プロセッサー)

    • マルチコアまたはマルチプロセッサー・システムを推奨

  • ハードウェア・イベントベース・サンプリング解析 (EBS):

    • インテル® Xeon® v3 (以降)、

    • 第 4 世代インテル® Core™ (以降)

  • プラットフォーム・プロファイラー/CPU 解析:

    • インテル® Xeon® (Ice Lake 以降)、

    • インテル® Core™ (Ice Lake 以降)、

  • インテル® UHD またはインテル® Iris® Xe グラフィックス (Ice Lake 以降)

  • インテル® データセンター GPU マックス・シリーズ

  • インテル® Arc™ A シリーズ・グラフィックス

  • インテル® データセンター GPU フレックス・シリーズ

  • EBS:

    • VMware、

    • KVM、

    • XEN、

    • Hyper-V、

    • Parallels Desktop (PMU 仮想化が必要)

  • プラットフォーム・プロファイラー (ホストのみ、管理者権限):

    • KVM、

    • XEN

  • インテル® VTune™ プロファイラーは、インテル以外の命令セットを含むプログラムを正しく解析できない場合があります。解析にはインテル命令セットのみを使用してください。

  • EBS 解析は、Linux Perf ツールを使用してドライバーなしで実行できます。

  • ここに記載されていない古い CPU を解析するには、古いバージョンのインテル® VTune™ プロファイラーを利用してください。

サポートされるオペレーティング・システム

  • 64 ビット・オペレーティング・システムのホストを使用して、インテル® VTune™ プロファイラーのグラフィカル・ユーザー・インターフェイス (GUI) とコマンドライン・ユーザー・インターフェイス (CLI) を使用してプロファイル・データを収集および解析します。

  • Linux でインテル® VTune™ プロファイラーのグラフィカル・インターフェイスを使用するには、必要なパッケージがインストールされていることを確認してください。Linux のインストール前提条件 (英語) を参照してください。 

リリースバージョン

機能/サポート一覧

Linux

Windows

2026.0

サポートされているディストリビューション /バージョン

組み込み版はサポートされていません:

  • Red Hat Enterprise Linux 9、10

  • 上記に記載されている Red Hat Enterprise Linux バージョンと同等の CentOS バージョン

  • Fedora 42、43 (pangox-compat パッケージがインストールされている必要があります)

  • SUSE Linux Enterprise Server 15 SP7

  • Debian 12

  • Ubuntu 22.04、24.04、25.04

  • WSL 2 を介した Ubuntu、SLES

  • Microsoft Windows 11 23H2、

  • Microsoft Windows Pro & Enterprise 11

  • Microsoft Windows 11 24H2、10 24H1

  • Microsoft Windows Server 2022

サポートされるカーネル 

その他の要件

  • スタック付きハードウェア・イベントベース・サンプリング解析の要件: 

    • Linux カーネルのバージョン 4.18 から 6.11

  • ドライバーを使用しないハードウェア・イベントベース・サンプリング解析の要件:

    • Linux カーネルバージョン 4.18 から 6.11 で、CPU PMU プログラミングの詳細を /sys/bus/event_source/devices/cpu/format ファイルシステムにエクスポートします。

Visual Studio との統合には、64 ビット OS と
.NET Framework v4.6.01586 以降が必要です。

GPU プロファイルとサポート

カーネルのバージョン 4.11 以降。

  • Red Hat Enterprise Linux 9、10

  • Ubuntu 22.04、24.04、25.04

(64 ビット・アプリケーションのみ)

サポートされるコンパイラー

  • インテル® C/C++ コンパイラー 11 以降

  • インテル® Fortran コンパイラー 11 以降

  • GNU/C++ コンパイラー 3.4.6 以降

  • インテル® C/C++ コンパイラー 11 以降

  • インテル® Fortran コンパイラー 11 以降

  • インテル® Parallel Composer

  • Microsoft Visual Studio C/C+ コンパイラー

  • Cygwin (Cygwin 1.7.17 と GCC 4.5.3 でテスト済み) 

  • MinGW (MinGW と GCC 4.6.2 でテスト済み)

サポートされる IDE

  • Microsoft Visual Studio 2022 (v17.5)

仮想マシンターゲット

Windows または Linux ホストマシン上でインテル® VTune™ プロファイラーを使用して、マシン上の仮想環境で実行されているターゲットをプロファイルします。利用可能なサポートは、ホストマシンとゲストマシンの組み合わせによって異なります。詳細については、仮想化環境のターゲットを参照してください。 

統合 GPU のサポート

第 11 世代インテル® Core™ 以降 (oneAPI 2023.1 から)

ソフトウェア要件

リリースバージョン

サポートされる言語

スレッド解析手法 (スレッド解析用)

.NET 環境

Java 環境

OpenCL 環境

VTune GUI 要件

Linux カーネル

2026.0

  • Fortran

  • C

  • C++

  • C#

  • Java

  • OpenCL

  • Python

  • Go

  • インテル® スレッディング・ビルディング・ブロック

  • Linux の Posix スレッド

  • Windows の Win32 スレッド

  • OpenMP

  • インテル® C/C++ の並列言語拡張

  •  .NET (Windows のみ)

  • .NET Core 2.0 以降

  • Oracle JVM 13 以前 – ホットスポットとハードウェア・イベントベースの解析タイプ

  • OpenJDK 13 以前のホットスポットおよびハードウェア・イベントベースの解析タイプ (Linux のみ) 

  • OpenCL アプリケーション向けインテル® CPU ランタイム 18.1 以上

  • OpenCL 向けインテル® グラフィックス計算ランタイム 

Windows システムでは、OpenCL 向けインテル® グラフィックス計算ランタイムは、GPU ドライバーの一部です。Linux システムでは、Github からダウンロード (英語) できます。 

  • GTK+ (2.10 以降、2.18 以降を推奨)

  • Pango (1.14 以降)

  • X.Org (1.0 以降、1.7 以降を推奨)

  • CPU ターゲットのプロファイル: カーネル 4.18+

    • ハードウェア PMU イベントベースのサンプリング解析を実行するには、カーネルドライバーまたは Perf ツールを有効にする必要があります。

  • GPU ターゲットのプロファイル: カーネル 4.14+

    • GPU 解析の要件に従ってシステムを構成してください。

 

  • Windows で GPU 使用イベントとプロセッサー・グラフィックスのハードウェア・イベントを収集するには、最新のドライバーが必要です。インテル® サポートにドライバーをリクエストするか、ここからダウンロード (英語) してください。 
  • インテル® VTune™ プロファイラーのプラットフォーム・プロファイラー・データ・コレクターには Python 3.6 以降が必要です
  • PDF 文書を表示するには、Adobe Reader などの PDF リーダーを使用してください。
  • FPGA 解析要件: FPGA 用に設計された DPC++アプリケーションの場合、パフォーマンス・データのソースレベルのマッピングを確実にするため、アプリケーションを -Xsprofile オプションでコンパイルします。
  • DPC++ アプリケーションをコンパイルする要件: パフォーマンス解析用のデバッグ情報が利用可能であることを保証するには、-gline-tables-only および -fdebug-info-for-profiling オプションを使用して DPC++ アプリケーションをコンパイルする必要があります。

グラフィックス・ドライバーのインストール

  • Windows 向けのインテル®グラフィックス・ドライバー
    をインストールするには、デバイスに適した記事の指示に従ってください。

    • インテル® Arc™ グラフィックス、第 11~13 世代インテル® Core™ プロセッサーのドライバー (英語)。
    • Xe 専用、第 6 ~ 10 世代インテル® Core™ プロセッサー・グラフィックス、および関連する Intel Atom®、Pentium®、Celeron® プロセッサーのドライバー (英語)。ドライバーのバージョンは、システムのインテル® グラフィックスによって異なります。
    • インテル® データセンター GPU フレックス・シリーズ (ATS-M)。インテル® レジストレーション・センターにアクセスするには、OEM 担当者にお問い合わせください。
  • Linux 汎用インテル® GPU (GPGPU) ドライバー
    すべてのインテル® GPU については、こちらの記事 (概要 (英語)) を参照し、お使いのデバイスの指示に従ってください。

非推奨となったサポート

廃止予定の機能やツールを、廃止予定日とスケジュールとともに一覧表示します。

削除されたサポート 

  • 以下の IDE は 2026.0 ではサポートされなくなりました。
    • Visual Studio 2019 

その他のドキュメントとサポート

インテル® oneAPI ツールキットのプライオリティー・サポート契約をお持ちのお客様は、オンライン・サービス・センター (英語) で本製品に関するサポートチケットを発行できます。

技術サポートフォーラム、よくある質問 (FAQ)、その他のサポート情報については、以下のリンクからもアクセスできます:

帰属

インテル® VTune™ プロファイラーを開発する際に使用されたサードパーティー製ソフトウェアのライセンスに関する情報は、<install_dir>/licensing/third-party-programs.txt に記載されています。
インテル® VTune™ プロファイラーは、製品に付属するインテル® ソフトウェア開発製品のエンドユーザー使用許諾契約書の条項にのみ準拠します。

著作権と商標について

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インテルは、明示されているか否かにかかわらず、いかなる保証もいたしません。ここにいう保証には、商品適格性、特定目的への適合性、知的財産権の非侵害性への保証、およびインテル製品の性能、取引、使用から生じるいかなる保証を含みますが、これらに限定されるものではありません。

本資料には、開発中の製品、サービスおよびプロセスについての情報が含まれています。本資料に含まれる情報は予告なく変更されることがあります。最新の予測、スケジュール、仕様、ロードマップについては、インテルの担当者までお問い合わせください。

本資料で説明されている製品およびサービスには、エラッタと呼ばれる設計上の不具合が含まれている可能性があり、公表されている仕様とは異なる動作をする場合があります。現在確認済みのエラッタについては、インテルまでお問い合わせください。絶対的なセキュリティーを提供できるコンピューター・システムはありません。

本資料で紹介されている資料番号付きのドキュメントや、インテルのその他の資料を入手するには、1-800-548-4725 (アメリカ合衆国) までご連絡いただくか、www.intel.com/design/literature.htm (英語) を参照してください。

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製品および性能に関する情報

1 性能は、使用状況、構成、その他の要因によって異なります。詳細については、http://www.intel.com/PerformanceIndex/ (英語) を参照してください。

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