この記事は、インテル社のウェブサイトで公開されている「Intel® VTune™ Profiler Release Notes and System Requirements」の日本語参考訳です。原文は更新される可能性があります。原文と翻訳文の内容が異なる場合は原文を優先してください。
原文更新日: 2026年8月6日
バージョン: 2026.4
このページには、インテル® VTune™ プロファイラー 2026 のリリースノートとシステム要件が記載されています。リリースノートは、メジャーバージョンごとに新しいものから古いものまで順番に示されており、各バージョンのセクションに個々のリリースノートがリストされています。
旧バージョン (バージョン 2025) のリリースノートはこちらを参照してください。
リリースの入手方法
インテル® VTune™ プロファイラーの最新バージョンは、インテル® oneAPI ツールキットの一部、またはスタンドアロン版 (英語) としてダウンロードできます。
この製品のライセンス (有効期限の切れていない無償ライセンス、または製品リリースのビルド日付の時点で有効な有償ライセンス) をお持ちの方はインテル® レジストレーション・センター (英語) からインストーラーをダウンロードできます。アカウントの作成または製品登録が必要な場合があります。詳細については、以下を参照してください: 製品登録とサインアップに関する FAQ (英語)
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リリースバージョン |
リリースされた日付 |
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2026.4 |
2026年8月6日 |
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2026.3 |
2026年7月13日 |
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2026.2 |
2026年6月12日 |
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2026.1 |
2026年5月20日 |
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2026.0 |
2026年4月28日 |
新機能
2026.4
- インテル® VTune™ プロファイラー AI アシスタント (新機能): 独自の LLM アクセスを利用し、AI エージェントと MCP サーバーを介してインテル® VTune™ プロファイラーを操作します。Linux でのみ利用可能なこの初期バージョンでは、対話型インターフェイスによる機能を提供しており、それによって、パフォーマンス解析に初めて取り組む開発者向けに学習のハードルを下げました。手順や詳細情報については、`<install-dir>/vtune-profiler-ai-assistant` フォルダーにある `readme.md` ファイルを参照してください。
- インテル® VTune™ プロファイラーのインストール状況を確認し、その詳細を報告します
- システムに設定されている利用可能なプロファイル機能および解析タイプについて説明します
- 各種収集および解析レポートを実行します
- 収集されたパフォーマンス・データに基づき、異なる解析を実行する具体的なワークフローをユーザーに提案します
- データを解析してボトルネックに関する知見を提示し、最適化の可能性と具体的なコードの変更案を示します
免責事項: AI が生成する回答や推奨事項は、必ずしも正確とは限らないため、独自に検証してください。
- Nova Lake-P (開発コード名 NVL-P) GPU のサポート: [GPU ホットスポット] および [XPU オフロード解析] では、更新されたストール・サンプリング・データ形式を含む、Xe3P アーキテクチャー・ベースのインテル® GPU への対応が追加されました。これにより、最新のプラットフォーム上でカーネルの実行をプロファイルし、命令レベルのストールを特定することが可能になりました。
- ゼロレベル・コマンド・リストのトレースを改善: [GPU ホットスポット] および [XPU オフロード解析] 機能において、`zeCommandListImmediateAppendCommandListsExp` API や SYCL グラフ (ネイティブ・グラフを除く) を利用した再利用可能なゼロレベル・コマンド・リストが正しくトレースされるようになりました。これにより、低オーバーヘッドなオフロードパターンでも、カーネルおよびデータ転送に関する完全な情報が取得できるようになります。
- カーネル GRF サイズの報告: [GPU ホットスポット] および [XPU オフロード解析] では、OpenCL およびレベルゼロカーネルの GRF (汎用レジスターファイル) サイズが計算ランタイムから直接収集され、独立したカラムに表示されるようになりました。これにより、カーネルのバイナリーを詳しく調査することなく、GRF モードが原因で占有率が制限されているカーネルを容易に特定できます。
- FreeBSD サポートの復元。
2026.3
- クロスプラットフォーム ITT API サポートの拡張: ITT API リファレンス・コレクターに Windows と Linux 両方のクロスプラットフォーム・サポートが追加され、インストルメンテーションのワークフローが効率化されました。複数の開発環境で一貫性のあるコードのインストルメンテーションと解析を簡単に行えるようになります。
- バグフィックスとセキュリティー: 安定性、信頼性、セキュリティーを向上するための重大なバグ修正とセキュリティー問題に対する更新が含まれています。
2026.2
- XPU オフロード解析: NPU プロファイルを有効にすると、データ収集に NPU 電力トレースデータが含まれ、開発者は AI ワークロードのパフォーマンスと電力をより詳細に把握できます。
- バグフィックスとセキュリティー: 重大なバグ修正とセキュリティー問題に対する更新が含まれています。
2026.1
- インテル® Xeon® 6+ プロセッサー (Clearwater Forest) プラットフォームのサポート: このリリースでは Clearwater Forest ハードウェア・プラットフォームのサポートが強化され、ホットスポット、マイクロアーキテクチャー全般、メモリーアクセス解析、I/O プロファイルを含む包括的なパフォーマンス・プロファイルが可能になりました。このリリースでは Clearwater Forest 向けのレベル 1 トップダウン・マイクロアーキテクチャー解析 (TMA) バックエンド依存メトリックが提供されます。将来のリリースで、ドリルダウン機能を拡張する予定です。
- XPU オフロード解析の改善により、より迅速な解析が可能になりました。
- インテル® VTune™ プロファイラーのこのリリースで、CPU、GPU、NPU デバイス全体にわたるパフォーマンスに関する情報を単一の解析で提供する、統合された XPU オフロード解析ビューが導入されました。XPU オフロード解析は、サポートが終了した GPU オフロード解析および NPU 解析に代わるものです。
- インテル® VTune™ プロファイラーは、XPU オフロード解析のファイナライズを改善することで、結果を取得するまでの時間を短縮しました。
- GUI と CLI の両方でトーレス・テクノロジー (ITT) のトップドメインを直接選択できるようになったことで、使いやすさが向上し、解析の設定と実行方法の柔軟性が高まりました。
- バグフィックスとセキュリティー: 重大なバグ修正とセキュリティー問題に対する更新が含まれています。
2026.0
- インテル® VTune™ プロファイラーは、インテル® Core™ シリーズ 3 プロセッサー(Wildcat Lake)を含む、最新のインテル® プラットフォームのサポートを追加しました。
- Python のサポート: インテル® VTune™ プロファイラーは、Python 3.13 および 3.14 をサポートするようになり、最新の Python リリースとの互換性が確保されています。
- Microsoft Visual Studio 2019 はサポート対象外となったため、ユーザーはサポート対象の Microsoft Visual Studio 2022 バージョンに移行する必要があります。
システム要件
サポートされるアーキテクチャーと用語: インテル® 64 アーキテクチャーとは、64 ビット・アーキテクチャー拡張機能を備えた IA-32 アーキテクチャー・プロセッサーをベースとしたシステムを指します (Microsoft Windows 10 x64 や Linux "x86_64" バリアントなどの 64 ビット・オペレーティング・システムを実行するインテル® Core™ アーキテクチャー・プロセッサーなど)。
注: マイナーリリース (例:2026.1) は、ベースとなるメジャーリリース (2026.0) からすべての OS 要件を自動的に継承します。マイナーリリースで新たに追加されるのは、(+) マークで示されるオペレーティング・システムのみであり、(–) マークが付いているオペレーティング・システムは削除されます。アスタリスク (**) は非推奨であることを示します。その他全ては変更されず、表内で重複することもありません。
ハードウェア要件
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リリースバージョン |
RAM |
ディスク容量 |
サポートされる CPU |
サポートされる GPU (GPU 解析) |
仮想化 |
説明 |
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2026.0 (ベースライン) |
最小 8GB 容量が推奨されます |
すべての製品機能とアーキテクチャーには 1.6 GB の空きディスク領域が必要です。 |
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サポートされるオペレーティング・システム
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64 ビット・オペレーティング・システムのホストを使用して、インテル® VTune™ プロファイラーのグラフィカル・ユーザー・インターフェイス (GUI) とコマンドライン・ユーザー・インターフェイス (CLI) を使用してプロファイル・データを収集および解析します。
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Linux でインテル® VTune™ プロファイラーのグラフィカル・インターフェイスを使用するには、必要なパッケージがインストールされていることを確認してください。Linux のインストール前提条件 (英語) を参照してください。
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リリースバージョン |
機能/サポート一覧 |
Linux |
Windows |
| 2026.3 | サポートされるディストリビューション /バージョン(+) |
以下のサポートがベースラインから追加されました(+)
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Microsoft Windows Server 2025(+) |
| サポートされる IDE(+) | – | Microsoft Visual Studio 2022 (v18.x*) | |
| 2026.2 | ベースラインから変更なし | ||
| 2026.1 | |||
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2026.0 |
サポートされるディストリビューション /バージョン |
組み込み版はサポートされていません:
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サポートされるカーネル その他の要件 |
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Visual Studio との統合には、64 ビット OS と |
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GPU プロファイルとサポート |
カーネルのバージョン 4.11 以降。
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(64 ビット・アプリケーションのみ) |
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サポートされるコンパイラー |
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サポートされる IDE |
– |
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仮想マシンターゲット |
Windows または Linux ホストマシン上でインテル® VTune™ プロファイラーを使用して、マシン上の仮想環境で実行されているターゲットをプロファイルします。利用可能なサポートは、ホストマシンとゲストマシンの組み合わせによって異なります。詳細については、仮想化環境のターゲットを参照してください。 |
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統合 GPU のサポート |
第 11 世代インテル® Core™ 以降 (oneAPI 2023.1 から) |
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ソフトウェア要件
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リリースバージョン |
サポートされる言語 |
スレッド解析手法 (スレッド解析用) |
.NET 環境 |
Java 環境 |
OpenCL 環境 |
VTune GUI 要件 |
Linux カーネル |
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2026.0 |
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Windows システムでは、OpenCL 向けインテル® グラフィックス計算ランタイムは、GPU ドライバーの一部です。Linux システムでは、Github からダウンロード (英語) できます。 |
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- Windows で GPU 使用イベントとプロセッサー・グラフィックスのハードウェア・イベントを収集するには、最新のドライバーが必要です。インテル® サポートにドライバーをリクエストするか、ここからダウンロード (英語) してください。
- インテル® VTune™ プロファイラーのプラットフォーム・プロファイラー・データ・コレクターには Python 3.6 以降が必要です
- PDF 文書を表示するには、Adobe Reader などの PDF リーダーを使用してください。
- FPGA 解析要件: FPGA 用に設計された DPC++アプリケーションの場合、パフォーマンス・データのソースレベルのマッピングを確実にするため、アプリケーションを -Xsprofile オプションでコンパイルします。
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DPC++ アプリケーションをコンパイルする要件: パフォーマンス解析用のデバッグ情報が利用可能であることを保証するには、-gline-tables-only および -fdebug-info-for-profiling オプションを使用して DPC++ アプリケーションをコンパイルする必要があります。
グラフィックス・ドライバーのインストール
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Windows 向けのインテル®グラフィックス・ドライバー
をインストールするには、デバイスに適した記事の指示に従ってください。 - Linux 汎用インテル® GPU (GPGPU) ドライバー
すべてのインテル® GPU については、こちらの記事 (概要 (英語)) を参照し、お使いのデバイスの指示に従ってください。
非推奨となったサポート
廃止予定の機能やツールを、廃止予定日とスケジュールとともに一覧表示します。
削除されたサポート
- 以下の IDE は 2026.0 ではサポートされなくなりました。
- Visual Studio 2019
その他のドキュメントとサポート
インテル® oneAPI ツールキットのプライオリティー・サポート契約をお持ちのお客様は、オンライン・サービス・センター (英語) で本製品に関するサポートチケットを発行できます。
技術サポートフォーラム、よくある質問 (FAQ)、その他のサポート情報については、以下のリンクからもアクセスできます:
- インテル® ソフトウェア開発者コミュニティーの開発ツールサポート (英語)
- インテル® ソフトウェア開発者サポート (英語)
- インテル® VTune™ プロファイラーのサポート (英語)
- インテル® VTune™ プロファイラーのドキュメント (英語)。
帰属
インテル® VTune™ プロファイラーを開発する際に使用されたサードパーティー製ソフトウェアのライセンスに関する情報は、<install_dir>/licensing/third-party-programs.txt に記載されています。
インテル® VTune™ プロファイラーは、製品に付属するインテル® ソフトウェア開発製品のエンドユーザー使用許諾契約書の条項にのみ準拠します。
著作権と商標について
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インテルは、明示されているか否かにかかわらず、いかなる保証もいたしません。ここにいう保証には、商品適格性、特定目的への適合性、知的財産権の非侵害性への保証、およびインテル製品の性能、取引、使用から生じるいかなる保証を含みますが、これらに限定されるものではありません。
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製品および性能に関する情報
1 性能は、使用状況、構成、その他の要因によって異なります。詳細については、http://www.intel.com/PerformanceIndex/ (英語) を参照してください。

