システム/IoT デバイス・アプリケーションを高速化! インテル® System Studio 新バージョン 2018 発売開始

同カテゴリーの次の記事

インテル® コンパイラー 17.0 以降の新機能: ループのコード・アライメント

2017年 12月、システム/IoT デバイス・アプリケーション開発者向けに、優れた電力効率、パフォーマンス、信頼性を提供する開発ツール「インテル® System Studio」の新バージョン 2018 がリリースされました。

  • 最適化性能がさらに向上した、最新のインテル® コンパイラー、ライブラリーを同梱
  • 新しいライブラリーとサンプルコードにより開発期間を短縮
  • クラウドコネクターとセンサー・ライブラリーを含む新しい IoT 接続ツールによりイノベーションを支援
  • 最新のインテル® プロセッサーにおいてインテル® アドバンスト・ベクトル・エクステンション 512 (インテル® AVX-512) 命令を利用してコードとシステム・パフォーマンスを最適化し、新しいデータ解析ライブラリーによりエッジの解析処理をスピードアップ
  • 電力動作を解析してシステムの消費電力を軽減し、ネットワーク、デバイス、リモートシステムにわたってパフォーマンス・ボトルネックを特定
  • 新しいハードウェア接続メカニズムによりターゲットデバイスのシステム検証が容易に
  • 新しいクラウドコネクターによりエッジデバイスからクラウドサービスへの信頼性の高いデータ転送と柔軟なストレージを実現
  • 新しいスクリプト機能により簡単にトレースを自動化

詳細は下記ページをご覧ください。
https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/system/index.html

関連記事

  • HPC アプリケーションに役立つハイパフォーマンス解析HPC アプリケーションに役立つハイパフォーマンス解析 このセッションは、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている「HPC Applications Need High-Performance Analysis」の日本語版です。 このセッションでは HPC の分野に特化したパフォーマンス解析技術を性能解析ツール「インテル® VTune™ […]
  • ベクトル化の効率を把握するベクトル化の効率を把握する アプリケーションがどの程度効率良くベクトル化されているか把握することは、システムで最高のパフォーマンスを達成するために非常に重要です。この記事では、インテル® Advisor を使用して、ベクトル化の問題をピンポイントで特定し、ハードウェアの使用効率を把握し、パフォーマンスを最適化します。インテル® Advisor […]
  • インテル® Parallel Studio XE によりアプリケーション・パフォーマンスを大幅に向上 (全 2 回)インテル® Parallel Studio XE によりアプリケーション・パフォーマンスを大幅に向上 (全 2 回) このセッションは、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている「Boost Application Performance using Intel® Parallel Studio XE」の日本語版です。 インテル® Parallel Studio XE […]
  • PATH システム環境変数の長さ制限PATH システム環境変数の長さ制限 この記事は、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている「Limitation to the length of the System PATH […]
  • OpenOCD* でインテル® System Debugger を使用するOpenOCD* でインテル® System Debugger を使用する この記事は、インテル® デベロッパー・ゾーンに掲載されている「Using Intel® System Debugger with OpenOCD*」の日本語参考訳です。 必要条件 JTAG デバイス: Olimex* ARM-USB-OCD-H または TinCanTools* […]