インテル® Inspector XE 2015 の新機能
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インテル® Inspector XE を使用して Windows* 向けアプリケーションのスレッドエラーを検出
- 新しい初期化されていないメモリーのエラー検出アルゴリズムが導入されました。これにより、偽陽性の数を減らしてより深い解析が可能になります。
- デフォルトでオフになっていた、初期化されていないメモリー解析の制御が独立して行えるようになりました。
- オンデマンドのリーク検出とメモリー伸長インターフェイスが改善されました。
- 解析中に参照できるメモリー使用量グラフが追加されました。
- スレッドエラー解析のパフォーマンスが大幅に向上しています。
- さらにパフォーマンスと安定性が向上しました。
- スタティック解析は非推奨となりました。将来のメジャーリリースでサポートされなくなる可能性があります。疑問やご意見がありましたら、https://softwareproductsurvey.intel.com/f/150391/1892 (英語) までお送りください。
コンパイラーの最適化に関する詳細は、最適化に関する注意事項を参照してください。
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