現在の作業ディレクトリー以外の場所に収集結果を保存する場合、結果を保存する最上位のディレクトリーを指定します。
--project-dir=<PATH> |
<PATH> はディレクトリーのパス/名前です。
現在の作業ディレクトリー
推奨事項: 次の場合にプロジェクト・ディレクトリーを指定します。
収集からレポートを生成。
MPI 収集をインポート。
myApplication のサーベイ解析を実行します。すべてのソース、バイナリー、およびシンボルファイルの src ディレクトリーを検索します。結果を advi に書き込みます。
advisor --collect=survey --search-dir all:=./src --project-dir=./advi_results -- ./myApplication
advi ディレクトリーの結果からサーベイレポートを生成します。survey.txt としてテキスト形式でレポートを出力します。
advisor --report=survey --format=text --report-output=./out/survey.txt --project-dir=./advi_results