グラフに整合性がありすべての主要な問題が解決されたらファイルへ保存します。
ツールバーの [Save] アイコンをクリックして GraphML* ファイルへグラフを保存できます。GraphML* 形式はグラフを表現するオープン標準のファイル形式です。
後にグラフに戻してトポロジーとデータタイプを変更できます。
グラフを C++ コード形式で保存する方法については、C++ スタブの生成をご覧ください。
ツールバーの [Generate Image] アイコンをクリックして PNG イメージとしてグラフを保存できます。イメージは、GraphML* ファイルと同じディレクトリーに保存されます。
初めて .graphml ファイルをロードすると、ツールはパフォーマンス・メトリックやグラフレイアウトなど多くの情報を計算します。この計算にはコストがかかる恐れがあるため、最初にロードした後にグラフを保存しておくことを推奨します。この情報は .metaxml ファイルとして保存され、同じ .graphml ファイルを再びロードする際にツールがパフォーマンスを維持できるようキャッシュの利用を可能にします。