set-parameter

ターゲットデバイス構成で変更するパラメーターを 1 行で指定します。

構文

--set-parameter=<string>

引数

<string> は、変更するパラメーターであり、次の形式で新しい値を設定します: "<group>.<parameter>=<new-value>".変更するパラメーターをカンマで区切って複数指定できます。

影響するアクション

collect=projection

collect=offload

使用法

パラメーターをカンマで区切ったリストで指定することも、このオプションを複数指定して複数のパラメーターを変更することもできます。

例

パフォーマンスのモデル化を実行し、最小スピードアップを 1 (デフォルト) から 2 に変更します。

advisor --collect=projection --set-parameter="min_required_speed_up=2" --project-dir=./advi_results

上位トピック: advisor コマンドオプションのリファレンス

関連情報

高度なモデル化の設定

advisor コマンドオプションのリファレンス

コマンドライン・インターフェイスのリファレンスこのリファレンス・セクションでは、コマンド構文で使用される CLI アクションとオプションについて説明します: advisor <--action> [--action-options] [--global-options] [[--] target [target options]]。