コールスタック・モード

[コールスタック・モード] フィルター・バー・メニューを使用して、スタック内のシステム関数を表示する方法を選択します。

デフォルトで、インテル® VTune™ プロファイラーは [ユーザー関数 +1] モードを適用し、ユーザー関数から呼び出されるすべてのシステム関数を除外します (直接呼び出されるシステム関数を除く)。

ユーザー関数スタック内のシステム関数 (カーネルスタックなど) を表示するには、ユーザー/システム関数コールスタック・モードを選択します。

アセンブリー・コード内のカーネル関数の呼び出しを見つけるには、[コールスタック] ペインで関数をダブルクリックします。

Linux* ターゲットでさらに正確なカーネルスタック解析を行うには、カーネル設定で CONFIG_FRAME_POINTER=y オプションを使用します。

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