インテル® VTune™ プロファイラー・ユーザーガイド

コマンドラインから結果を再ファイナライズ

通常、結果は収集の最後にファイナライズされますが、ファイナライズが抑制されたり、再ファイナライズが必要になることがあります。これにはいくつかの理由があります。

生の収集データは結果の再ファイナライズに使用されます。discard-raw-data オプションとともに collect アクションが実行されると、生データは最初のファイナライズ後に削除されるため、再ファイナライズできなくなります。

結果を再ファイナライズ

結果の再ファイナライズを強制するには、次のように finalize アクションを実行します。

vtune-finalize -result-dir <result_path> -search-dir <search_path>

説明:

<result_path> は結果ディレクトリーで、<search_path> は検索ディレクトリーです。-search-dir オプションを使用して、シンボルファイルとバイナリーファイルを検索するディレクトリーを指定します。

この例では、指定する検索ディレクトリーでシンボルファイルを検索して、結果 r001hs を再ファイナライズします。

vtune -finalize -result-dir r001hs -search-dir /home/import/system_modules 

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