次のサンプルコードとリンク行は、C アプリケーションでインテル® oneAPI マス・カーネル・ライブラリー (インテル® oneMKL) カーネルの直接呼び出しを有効にする方法を示します。
Mkl.h ヘッダー・ファイルをインクルードします。
#include "mkl.h"
int main(void) {
// oneMKL DGEMM の呼び出し
return 0;
}
インテル® oneAPI マス・カーネル・ライブラリー (インテル® oneMKL) をマルチスレッド・モードで使用するには、MKL_DIRECT_CALL プリプロセッー・マクロを指定してコンパイルします。
icx /DMKL_DIRECT_CALL /Qstd=c99 your_application.c mkl_intel_lp64.lib mkl_core.lib mkl_intel_thread.lib \
/Qopenmp -I%MKLROOT%/includeインテル® oneAPI マス・カーネル・ライブラリー (インテル® oneMKL) をシーケンシャル・モードで使用するには、MKL_DIRECT_CALL_SEQ プリプロセッサー・マクロを指定してコンパイルします。
icx /DMKL_DIRECT_CALL_SEQ /Qstd=c99 your_application.c mkl_intel_lp64.lib mkl_core.lib mkl_sequential.lib \
-I%MKLROOT%/include製品および性能に関する情報 |
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性能は、使用状況、構成、およびその他の要因によって異なります。詳細については、www.Intel.com/PerformanceIndex (英語) をご覧ください。 改訂 #20201201 |