いつでも表示できる読み取り専用のスナップショットでソースコードの可視性を有効にします(--snapshot アクション)。プロジェクトでソースコードのキャッシュを保持できるようにします (-collect アクション)。
スナップショットにソースを追加するには次を選択します。[File (ファイル)] > [Create Data Snapshot (データ・スナップショットを作成)] > [Cache Sources (ソースをキャッシュ)]
データの収集中にキャッシュされたソースを保持するには次を選択します。[プロジェクトのプロパティー] > [解析ターゲット] > [サーベイ・ホットスポット解析] > [ソース・キャッシュ]
--cache-sources --no-cache-sources |
オフ (no-cache-sources)
collect アクションとともに使用すると、レポートにはスナップショットにように折りたたまれたソースコードが出力されます。このオプションを設定するとプロジェクトの設定でフラグがオンになり、手動で無効にしない限り解析の実行ごとにキャッシュは削除されなくなります。
読み取り専用のスナップショットを作成します。パフォーマンス・データ、ソース、およびバイナリーを含みます。tmp ディレクトリーへ、myAdvisorProjSnapshot.advixeexpz という名前でスナップショットを保存します。
advisor --snapshot --project-dir=./advi_results --pack --cache-sources --cache-binaries -- ./bin/myApplicationサーベイ解析中を実行しソースキャッシュを保持します。
advisor --collect=survey --cache-sources --project-dir=./advi_results -- ./bin/myApplication