interval

サーベイ解析中に各サンプルを収集する前に、待機する時間 (ミリ秒単位) を設定します。

GUI オプション

[プロジェクトのプロパティー] > [解析ターゲット] > [サーベイ・ホットスポット解析] > [高度] > [サンプリング間隔]

構文

--interval=<integer>

引数

<integer> は、サンプリング間の間隔をミリ秒値で指定します。

デフォルト

10

影響するアクション

collect=survey

使用法

それぞれの解析収集サンプル間の待機時間を増やすと、収集のオーバーヘッドを軽減できます。

例

サーベイ解析を実行します。サンプリング間隔を 20 ミリ秒に増やします。

advisor --collect=survey --interval=20 --project-dir=./advi_results -- ./myApplication
上位トピック: advisor コマンドオプションのリファレンス

関連情報

解析のオーバーヘッドを最小化
advisor コマンドオプションのリファレンス
コマンドライン・インターフェイスのリファレンス このリファレンス・セクションでは、コマンド構文で使用される CLI アクションとオプションについて説明します: advisor <--action> [--action-options] [--global-options] [[--] target [target options]]。