このタブでは、ターゲットを実行および解析するのに必要なソースを検索する場所を指定します。Visual Studio* では、ソースの場所は Visual Studio* スタートアップ・プロジェクトからインテル® Advisor プロジェクトのプロパティーの対応する項目に引き継がれるため、新たに項目を追加する必要はありません。
スレッド化パースペクティブのみ: インテル® Advisor は、インテル® Advisor の GUI でプロジェクトを作成する時にソースの場所を自動的に設定しません。そのため、アプリケーションのアノテーションを検出するには一か所以上の場所を指定する必要があります。すべてのプロジェクトのアノテーションが見つかったかどうかを確かめるには、Annotation Report (アノテーション・レポート) を参照します。
[Project Properties (プロジェクトのプロパティー)] ダイアログボックスにある [Source Search (ソース検索)] タブ。
次のいずれかの操作で、 [Project Properties (プロジェクトのプロパティー)] ダイアログボックスを開きます。
操作 |
説明 |
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[Add new search location (検索場所を追加)] が表示されている行をクリックし、検索リストに含めるディレクトリーを参照します。直接入力することもできます。 |
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選択したディレクトリーの検索順序を変更するには上下の矢印アイコンを使用します。複数の行を選択するには Ctrl または Shift キーを使用します。 |
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選択したディレクトリー (行) を削除します。 |
[Search recursively (再帰的に検索)] チェックボックス |
指定したサブディレクトリーの検索を有効にします。再帰的な検索を使用する場合、ファイル名を含まないディレクトリー名のみを指定します。複数のディレクトリーを再帰的に検索すると、処理速度が低下して予期しない結果となることがあります。 |
[Mask (マスク)] テキストボックス |
アスタリスク (*) などのワールドカード文字を使用して、無視 (スキップ) するファイル名のマスクパターンを指定します。例えば、特定のサフィックスをスキップすることができます。 |
[File (ファイル)] テキストボックス |
絶対パスを使用して無視 (スキップ) するファイルを指定します。 行を削除するには |