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[コードの場所] ペイン

目的

[依存関係レポート] ウィンドウで選択した問題のコードの場所に関する詳細を表示します。アイコンは、注目するコードの場所 と関連するコードの場所 を特定します。

場所

[依存関係レポート] タブの下部

コントロール

操作

説明

タイトルバー

問題タイプを表示します。

[コードの場所] データ行

関連するコードの場所を確認できます。

  • ID - コード位置の識別子。

  • 説明 - このコード位置で何が発生したか。

  • ソース - このコード位置に関連するソースファイル。

  • 関数 - 関数名。

  • モジュール - この問題に関連する実行形式。

  • 状態 - 問題が解決済みかどうかを表示。状態を変更するにはコンテキスト・メニューを使用します。

コードの場所名の左の をクリック

選択したコードの場所に関連するコードスニペットを表示します。

ソースカラムの コードのソースコードが利用な可能アイコン アイコン、コードの場所のソースコードが表示/編集可能であるかを示します。 アイコン、またはアイコンなし

次のことを示します。

  • 関連するコードの場所であるかどうかを示します。

  • コードの場所のソースコードが表示/編集可能かを示します。

ソースカラムの 注目するコードのソースコードが利用な可能アイコン アイコン、注目するコードのソースコードが利用できないアイコン アイコン、またはアイコンなし

次のことを示します。

  • 注目するコードの場所であるかどうかを示します。

  • コードの場所のソースコードが表示/編集可能であるかを示します。

ソースカラムの コードの場所のソースコードが利用可能アイコン アイコン、コードのソースコードが利用できないアイコン アイコン、またはアイコンなし

コードのソースコードが表示/編集可能かを示します。

コードの場所データ行やソース行をダブルクリックするか、右クリックして [View Source (ソースを表示)] コンテキスト・メニューの項目を選択

[Dependencies Source (依存関係ソース)] ウィンドウを表示します。

右クリックして、[Edit Source (ソースを編集)] コンテキスト・メニュー項目を選択

コードエディターで対応するソースファイルを表示します。

  • Windows* では次の操作を行います。
    • Visual Studio* では、ファイルの対応する場所が Visual Studio* コードエディターに表示されます。

      Visual Studio* 2022 では、インテル® Advisor の軽量な統合が提供されます。アプリケーションを設定およびコンパイルし、Visual Studio* からスタンドアロンのインテル® Advisor インターフェイスを開いてさらに解析することができます。すべての設定はスタンドアロンのインテル® Advisor プロジェクトに継承されます。
    • インテル® Advisor GUI では、ファイルタイプ (または [Open With (開く)] ダイアログボックス) に関連付けられたエディターで表示されます。
  • Linux* では次の操作を行います: インテル® Advisor GUI を使用している場合、[Options (オプション)] > [Editor (エディター)] ダイアログボックスで定義するエディターが起動され、対応する場所のファイルが開かれます。

カラムラベル

カラムのヘッダー部分をクリックしてグリッドのデータを昇順または降順にソートします。

ペインの境界

ペインのリサイズ (ドラッグ)。

行を右クリックしてコンテキスト・メニューを表示

コンテキスト・メニューを表示して、すべてのコードスニペットを展開または折りたたみ、[Dependencies Source (依存関係ソース)] ウィンドウを開く、コードエディターでソースを編集、選択したデータ行をクリップボードへコピー、解決済み/未解決状態をマーク、または状況依存ヘルプを表示します。