stacks

ルーフラインおよびトリップカウント & FLOP 解析中に、高度なコールスタック・データを収集します。

GUI オプション

[プロジェクトのプロパティー] > [解析ターゲット] > [トリップカウントと FLOP 解析] > [高度] > [スタックを収集]

[解析ワークフロー] > [CPU | GPU ルーフライン] > [特性化] > [スタックを収集]

構文

--stacks

--no-stacks

デフォルト

オフ (no-stacks)

影響するアクション

collect=roofline

collect=tripcounts

collect=offload

使用法

有効にすると収集のオーバーヘッドが増加します。

例

ルーフライン解析を実行します。高度なコールスタック・データを収集します。

advisor --collect=roofline --stacks --project-dir=./advi_results -- ./myApplication
上位トピック: advisor コマンドオプションのリファレンス

関連情報

解析のオーバーヘッドを最小化
advisor コマンドオプションのリファレンス
コマンドライン・インターフェイスのリファレンス このリファレンス・セクションでは、コマンド構文で使用される CLI アクションとオプションについて説明します: advisor <--action> [--action-options] [--global-options] [[--] target [target options]]。