マークされたすべてのループで解析するインスタンスの最大数を設定します。
[プロジェクトのプロパティー] > [解析ターゲット] > 解析タイプ > [高度] > [ループの呼び出し回数の制限]
--loop-call-count-limit=<integer> |
引数 |
説明 |
|---|---|
0 |
マークされたすべてのループのインスタンスを解析します。 |
<integer> |
マークされたすべてのループの最大 n 個のインスタンスを解析します。 |
0 (マークされたすべてのループのインスタンスを解析します)
異なる呼び出しインスタンスの同じメモリー・アクセス・パターンなど、同様のランタイムを想定します。これに当てはまらない場合、このオプションを使用すると結果がずれる可能性があります。
ゼロ以外の小さな値を指定すると収集のオーバーヒートを最小化できます。
メモリー・アクセス・パターン解析を実行します。マークされたループの最初の 10 回の呼び出しのみを解析します。
advisor --collect=map --loop-call-count-limit=10 --project-dir=./advi_results -- ./myApplication