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record-stack-frame

スタック・フレーム・ポインターをキャプチャーして、メモリー・アクセス・パターン解析中にアクセスストライドが検出されたスタック変数を特定します。

GUI オプション

[プロジェクトのプロパティー] > [解析ターゲット] > [メモリー・アクセス・パターン解析] > [高度] > [スタック変数をレポート]

構文

--record-stack-frame

--no-record-stack-frame

デフォルト

オン (record-stack-frame)

影響するアクション

collect=map

使用法

無効にすると、収集のオーバーヘッドを減らすことができます。

メモリー・アクセス・パターン解析を実行します。スタック・フレーム・ポインターのキャプチャーを無効にします。

advisor --collect=map --no-record-stack-frame --project-dir=./advi_results -- ./myApplication

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