mrte-mode

解析用に Microsoft* ランタイム環境を設定します。

GUI オプション

[プロジェクトのプロパティー] > [解析ターゲット] > [解析タイプ] > [マネージドコードのプロファイル・モード]

構文

--mrte-mode=<string>

引数

<string> はモードタイプです。

引数

説明

auto

ターゲットの実行形式タイプを自動的に検出してモードを切り替えます。

native

ネイティブコードのデータのみ収集し、データをマネージドコードへ属性化しません。

mixed

ネイティブとマネージドコードの両方のデータを収集して、マネージドコードのデータを適切に関連付けます。マネージドコードを呼び出すネイティブ実行ファイルを解析する場合、このオプションの使用を検討してください。

managed

ネイティブとマネージドコードの両方のデータを収集して、ネイティブコードに関連するサンプルを解決し、マネージドソースへのみデータを関連付けます。解析結果のコールスタックにはマネージドコードのデータのみ表示されます。

デフォルト

auto

影響するアクション

collect

使用法

Windows* のみに対応します。

スータビリティー解析を実行します。ネイティブ実行環境モードを設定します。

advisor --collect=suitability --mrte-mode=native --project-dir=./advi_results -- ./myApplication

関連情報