count-send-latency

SEND 命令のレイテンシーをモデル化する方法を選択します。

構文

--count-send-latency=<string>

引数

<文字列> は次のいずれかです。

引数

説明

all

各 SEND 命令ではカバーされないレイテンシーがあると仮定します。

first

スレッド内の最初の SEND 命令だけのレイテンシーがカバーされていないと仮定します。

off

SEND 命令のレイテンシーをモデル化しません。

デフォルト

off

影響するアクション

collect=projection

collect=offload

使用法

CPU - GPU 間のオフロードのモデル化には first を使用します。

GPU - GPU 間のオフロードのモデル化には all を使用します。

最初の SEND 命令のみのレイテンシーがカバーされていないと仮定し、ターゲットデバイス上のアプリケーションのパフォーマンスをモデル化します。

advisor --collect=projection --count-send-latency=first --project-dir=./advi_results

関連情報