[問題とメッセージ] ペイン

目的

関連する結果を参照して解析する問題を選択します。

場所

[Dependencies Report (依存関係レポート)] タブの上部。

コントロール

操作

説明

カラムラベル

カラムのラベルをクリックしてグリッドのデータを昇順または降順にソートします。

選択したデータ行

グリッドのそれぞれのデータ行の特性を調査します。カラムには以下があります。

  • ID - 問題の識別子。

  • 問題の重要度 (重要度) - 問題の重要度を示します。これには、エラー 、警告 、そしてリマークメッセージ情報 が含まれます。例えば、実行された並列サイトの場所は、 Parallel Site (並列サイト)メッセージで示されます。

  • タイプ - 問題タイプまたはメッセージタイプ。問題の詳細を確認するには、右クリックしてコンテキスト・メニューを表示します。

  • サイト名 - この問題に関連するサイトの名前。

  • ソース - この問題に関連するソースファイル。

  • モジュール - この問題に関連するモジュール (実行形式)。

  • 状態 - 問題が解決済みかどうかを表示。状態を変更するには、コンテキスト・メニューを使用します。

ペインの境界

ペインのリサイズ (ドラッグ)。

行を右クリックしてコンテキスト・メニューを表示

コンテキスト・メニューから、 コードエディターで対応するソースラインを開いたり、[Dependencies Source (依存関係ソース)] ウィンドウを表示したり、選択したソース行をクリップボードへコピーしたり、問題やメッセージに関連するコンテキスト・ヘルプを表示できます。