memory-level

インタラクティブなルーフライン HTML レポートで特定のメモリー階層 (L1、L2、L3、DRAM など) をモデル化します。

GUI オプション

[ルーフライン] > [デフォルト]: [浮動小数点 CARM (L1+NTS)] > [メモリーレベル]

構文

--memory-level=<string>

引数

<string> は、アンダースコアで区切られたメモリー階層のリストです (スペースなし)。

デフォルト

L1 (変更される予定です)

影響するアクション

report=roofline

使用法

特定のメモリー階層で、メモリー帯域幅のボトルネックを正確に特定できるようにします。

例

インタラクティブなルーフライン HTML レポートを生成します。L2 と L3 メモリーのデータを表示します。

advisor --report=roofline --memory-level=L2_L3 --project-dir=./advi_results
上位トピック: advisor コマンドオプションのリファレンス

関連情報

integrated ルーフライン・レポートのすべてのメモリー階層でトラフィックをモデル化します。
advisor コマンドオプションのリファレンス
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