メモリー・アクセス・パターン解析中にループをトレースする方法を設定します。
--trace-mode=<string> |
<文字列> は次のいずれかです。
引数 |
説明 |
|---|---|
full |
すべてのループ反復をトレースします。 |
linear |
リニアステップを使用してループ反復をトレースします。 |
fibo |
フィボナッチ数列のループ反復をトレースします。 |
fibo
collect=map
トレースの範囲を狭めると、収集のオーバーヘッドを軽減できます。
指定するループでメモリー・アクセス・パターン解析を実行します。すべてのループ反復をトレースします。
advisor --collect=map --mark-up-list=3,4,5 --trace-mode=full --project-dir=./advi_results -- ./myApplication