[Analysis Workflow (解析のワークフロー)] ペインを使用して、インテル® Advisor パースペクティブを設定し実行を制御します。このペインでは、パースペクティブの実行、データ収集の精度レベルの選択、パースペクティブ全体の実行とそれぞれの解析の実行の両方を個別に制御できます。
[Analysis Workflow (解析のワークフロー)] ペインを開くには、メインツールバーの
[Show My Result and Workflow (結果とワークフローの表示)] ボタンをクリックします。
[Analysis Workflow (解析のワークフロー)] ペインの上にあるドロップダウン・リストを使用して、実行するパースペクティブを選択します。
インテル® Advisor を使用すると、次のパースペクティブ使用してアプリケーションのパフォーマンスを解析できます。
パースペクティブの実行コントロールの下にある [Accuracy (精度)] ペインで精度レベルオプションを表示します。実行する解析対応に応じて、Low (低)、Medium (中)、High (高)、および Custom (カスタム) 精度を選択できます。データ収集の精度レベルはオーバーヘッドに影響します。[Accuracy (精度)] ペインの下にある [Overhead (オーバーヘッド)] ペインに潜在的なオーバーヘッドが表示されます。オーバーヘッドの詳細については、解析オーバーヘッドの最小化を参照してください。
[解析のワークフロー] ペインの上部にあるドロップダウン・メニューからパースペクティブを選択します。また、[解析のワークフロー] ペインの上部にあるペインでは、パースペクティブ全体の実行をコントロールできます。パースペクティブの状況に応じて 2 つのコントロールを使用できます。
パースペクティブが開始されていない、またはポーズ中は以下ができます。
ボタンをクリックしてパースペクティブを実行します。
ボタンを使用してポーズ中のパースペクティブの実行を再開します。
ボタンを使用して、パースペクティブに対応する CLI で実行可能なコマンドラインを取得します。パースペクティブが実行中である場合、実行のポーズ
、停止
、およびキャンセル
できます。
固有の解析実行をコントロールします。これを行うには、実行する解析タイプの近辺にある
ボタンをクリックします。解析の状況に応じて 2 つのコントロールを使用できます。
解析が開始されていない、またはポーズ中は以下ができます。
ボタンをクリックして、最初から実行します。
ボタンを使用してポーズ中の解析の実行を再開します。
ボタンを使用して、解析に対応する CLI で実行可能なコマンドラインを取得します。
ボタンをクリックして解析を設定します。解析が実行中である場合、実行のポーズ
、停止
、およびキャンセル
できます。