app-working-dir

解析中にターゲット・アプリケーションが実行されるディレクトリーを指定します (現在の作業ディレクトリーと異なる場合)。

GUI オプション

[プロジェクトのプロパティー] > [解析ターゲット] > 解析タイプ > [作業ディレクトリー]

構文

--app-working-dir=<PATH>

引数

<PATH> は、パス/名前を含む文字列です。

デフォルト

デフォルトは現在の作業ディレクトリーです。

影響するアクション

collect

使用法

データファイルがアプリケーションとは異なる場所に保存されている場合、app-working-dir オプションを使用してターゲット・アプリケーションの作業ディレクトリーを指定します。

myApplication のサーベイ解析を実行します。work-dir を使用して myApplication を起動します。

advisor --collect=survey --app-working-dir=./work_dir --project-dir=./advi_results -- ./myApplication

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