ウィンドウ: メモリー・アクセス・パターン (MAP) のソース

[Details View (詳細ビュー)] ペイン

[Memory Access Patterns Source (メモリー・アクセス・パターンのソース)] ウィンドウの右下にあるこのペインを使用して、選択したサイトの詳細を調べます。

[Source View (ソースビュー)] ペイン

[Memory Access Patterns Source (MAP ソース)] ウィンドウの中央

コントロール

操作

説明

ソース行

関連するソース行へ移動します。

ソース行をダブルクリック

コードエディターで対応するソースファイルを開きます。エディターを使用してコードにアノテーションを追加できます (コンテキスト・メニューを開くには右クリックします)。

  • Windows* :
    • Microsoft* Visual Studio* では、ファイルの対応する場所が Visual Studio* コードエディターに表示されます。

      Visual Studio* 2022 では、インテル® Advisor の軽量な統合が提供されます。アプリケーションを設定およびコンパイルし、Visual Studio* からスタンドアロンのインテル® Advisor インターフェイスを開いてさらに解析することができます。すべての設定はスタンドアロンのインテル® Advisor プロジェクトに継承されます。
    • インテル® Advisor GUI では、ファイルタイプ (または [Open With (開く)] ダイアログボックス) に関連付けられたエディターで表示されます。
  • Linux* : インテル® Advisor GUI を使用している場合、[Options (オプション)] > [Editor (エディター)] ダイアログボックスで定義するエディターが起動され、対応する場所のファイルが開かれます。

複数のソース行を選択

[Details View (詳細表示)] ペインに集められた詳細を見るには

単一のソース行または複数のソース行を選択して右クリック

コンテキスト・メニューを使用して、コードエディターで対応するソース行を開いたり、選択したソース行をクリップボードへコピーしたり、選択したループや関数の状況依存ヘルプを表示します。

[Assembly View (アセンブリー・ビュー)] ペイン

[Memory Access Patterns Source (メモリー・アクセス・パターンのソース)] ウィンドウの下にあるこのペインを使用して、コードのアセンブリー表現を表示します。

コントロール

操作

説明

ソース行

[コールスタックとループ] ペインを使用して、関連するソースコードを表示したり、対応するアセンブリーを調査できます。

複数のソース行を選択

セルフ時間カラムにある複数のソース行の合計時間を表示したり、コンテキスト・メニューを使用して複数のソース行をコピーできます。合計時間を参照することで、ワークの分割方法を決定するのに役立ちます。