依存関係ツールを実行する際に、プロジェクトのビルドオプションでリリースビルドが選択されているとメッセージが表示されます。
適切な結果を得るため、依存関係ツールのビルド設定は、最適化なしのデバッグ情報を生成する必要があります。可能な限り、依存関係ツールには最小のデータセットを使用します。
ツールが入力 ([Continue (続行)] または [Cancel (キャンセル)] のクリック) を待機している場合、結果名には [!] プリフィクスが追加されます。数分以内に反応がない場合、ツールは暗黙的にキャンセルを適用します。
依存関係ツールには、リリースビルドではなくデバッグビルドのプログラムを使用します。
メッセージに応じるに、デバッグビルド設定を使用するように変更して、ターゲットの実行形式をビルドします。完了したら、[Continue (続行)] をクリックして解析を実行します。
[Continue (続行)] をクリックしてこのメッセージを無視します。後で、デバッグビルド設定のターゲットビルドでこのツールを再度実行します。
[Cancel (キャンセル)] をクリックします。デバッグビルド設定を使用するように変更して、ターゲットの実行形式をビルドします。そして依存関係ツールを実行します。
C/C++ と Fortran の最適なビルド設定に関する最新情報は、ターゲット・アプリケーションをビルド をご覧ください。