インストルメントとトレース・テクノロジー API

同カテゴリーの次の記事

基本的な使い方と設定

この記事は、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている、インテル® VTune™ Amplifier のオンラインヘルプの一部「Instrumentation and Tracing Technology APIs」の日本語参考訳です。Windows* 用のヘルプではありますが、その他の OS 環境でも十分ご利用いただけます。また、構成は英語版のヘルプと同じ階層構造にしてあります。


インテル® VTune™ Amplifier のインストルメントとトレース・テクノロジーは、アプリケーションが実行中にトレースデータの生成および収集を制御することを可能にします。

ITT API には次のような機能があります。

  • 収集するトレース数に応じて、アプリケーションのパフォーマンス・オーバーヘッドを制御します。
  • アプリケーションを再コンパイルすることなくトレース収集を有効化できます。
  • C/C++ と Fortran 環境のアプリケーションをサポート。
  • アプリケーション・コードをトレースするインストルメントをサポート。

API を使用するには、論理タスクを識別するためコードに API 呼び出しを追加します。これらのマーカーは、ほかの CPU と GPU タスクに対応するコード中のタスク間の関係を可視化する際に役立ちます。パフォーマンス解析結果にユーザータスク表示するには、解析設定で [Analyze user tasks, events, and counters (ユーザータスク、イベント、カウンターの解析)] チェックボックスをオンにします。

注:

ITT API は純粋な C/C++ 関数のセットです。Java* または .NET API は含まれません。ランタイム環境サポートが必要な場合は、マネージドコードから JNI または C/C++ 関数呼び出しを使用できます。コレクターのオーバーヘッドまたはデータ格納領域が非常に大きい場合、解析を一時停止してオーバーヘッドを減らすことを考慮してください。

関連項目

タスク解析データの解釈 (英語)
インテル® VTune™ Amplifier で ITT API タスクデータを表示する (英語)

コンパイラーの最適化に関する詳細は、最適化に関する注意事項を参照してください。

関連記事

  • 非効率な同期非効率な同期 この記事は、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている、インテル® VTune™ Amplifier のオンラインヘルプの一部「Inefficient Synchronization」の日本語参考訳です。Windows* 用のヘルプではありますが、その他の OS […]
  • ビューポイントビューポイント この記事は、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている、インテル® VTune™ Amplifier のオンラインヘルプの一部「Viewpoint」の日本語参考訳です。Windows* 用のヘルプではありますが、その他の OS […]
  • ハードウェア・イベント・スキッドハードウェア・イベント・スキッド この記事は、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている、インテル® VTune™ Amplifier のオンラインヘルプの一部「Hardware Event Skid」の日本語参考訳です。Windows* 用のヘルプではありますが、その他の OS […]
  • インテル® HD グラフィックスとインテル® Iris™ グラフィックスを使用するアプリケーションの解析インテル® HD グラフィックスとインテル® Iris™ グラフィックスを使用するアプリケーションの解析 この記事は、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている、インテル® VTune™ Amplifier のオンラインヘルプの一部「Analyzing Applications Using Intel® HD Graphics and Intel® Iris™ Graphics」の日本語参考訳です。Windows* […]
  • 基本的な使い方と設定基本的な使い方と設定 この記事は、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている、インテル® VTune™ Amplifier のオンラインヘルプの一部「Basic Usage and Configuration」の日本語参考訳です。Windows* 用のヘルプではありますが、その他の OS […]